住民票転出する?しない?台湾に住んでいる間の健康保険について

台湾で就職や転職をするとなると、日本の住民票を外して国外に在住をする手続きを取る方も多いかと思いますが、そうした場合には国民健康保険の資格を失うことになります。

 

住民票を外して海外に転出する手続きは、現在住民票が登録されている市町村役場において転出届を提出することになります。

 

その転出届を出した時点で、国民健康保険の資格も一緒に無くなるのです。

 

台湾で仕事をする期間にもよりますが、もし数年間など長期的なことではなく、短期間での海外渡航の場合でしたら、あえて住民票を外さずにそのままにしておいて国民健康保険の被保険者の資格を持っておく選択肢もあります。

 

この場合には、たとえば台湾で病気や怪我を負って病院にかかった場合の費用を、帰国後に海外療養費として申請しますとお金が返ってくる制度もありますから、万が一国民健康保険の資格を持ったまま海外で医療を受けたときには利用しましょう。

 

そして、国民健康保険の資格を失った場合には、ご自身で民間の医療保険の海外滞在中に医療費などを保障してくれる保険に加入するようにしましょう。

 

無保険のまま海外で医療を受けるとなると、想像している以上に高額な医療費がかかってしまうケースが多いのです。

 

また、駐在員として台湾に派遣される場合には、日本の会社で加入している健康保険がそのまま継続されますから、一旦自己負担した上で後から保険組合に申請すれば超過分が戻ってきます。